:::English Ninja:::フィリピンに英会話留学する前に

「フィリピンに英会話留学する前に」は、とにかく少ない予算で、フィリピンの英会話学校で勉強をしたいという人向けに、留学前に知っていたら有益だと思うことをまとめたブログです。

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Business Standardの記事によると、世界最大の私営教育テスト実施機関米国Educational Testing Service (ETS)が、2010年12月10~12日に実施したTOEFL iBTは、過去45年の歴史の中で受験登録者数が最も多く、前回実施したテストより8%増加したそうです。その増加に貢献したのは中国、韓国、日本、タイでの受験者です。

Business Standard
ETS reports largest TOEFL iBT administration in history

ETS
Educational Testing Service

TOEF(Test of English as a Foreign Language)Lは、165ヶ国で利用、米国U.S. News & World ReportのBest Colleges 2011、英国Russell Group、オーストラリアGroup of Eightなどにランクインする7,500大学で試験結果として採用され、25百万人がこれまで受験してきました。TOEFLは、2010年にインドを含む88箇所の受験センターを新たに追加、全世界で4500の受験センターを持っています。

このTOEFLの隆盛を見ると、TOEICのガラパゴス化がより明瞭になってきます。
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2009年9月6日のブログ「TOEFLの国別スコア」に続き、フィリピン人と日本人の英語力をTOEFLのスコアから見てみます。

世界最大の私営教育テスト実施機関ETS(Educational Testing Serviceの略)が主催するTOEFLは、110カ国以上、6,000校以上の大学の入学で採用されており、180カ国以上の国々で、年間50百万人が受験しています。

ETS
Educational Testing Service

2009年度、アジアの国々のTOEFL国別スコアは、以下の通りです。

スコアは、英語のスキル別に発表されており、左からReading、Listening、Speaking、Writing、Totalの順です。なお、このスコアはInternet-based Testのものです。

TOEFL test score part1
TOEFL test score part2

(出所:TOEFL iBT Total and Section Score Means, Test and Score Data Summary for TOEFL Internet-based and Paper-based Tests: 2009 Test Data

Totalだと、シンガポールがトップの99点、インドが90点、フィリピン、マレーシア、パキスタンは第3位の88点です。 一方、日本は67点で、タジギスタンと同点でブービー、アジア諸国の中で最下位はラオスの60点です。Speakingはついては、日本は16点、アジア諸国で単独最下位の点数です。この点数の低さは、もう如何ともし難いです。

日本は、受験料を気にせず、英語の実力がどれだけ伸びたかTOEFLを何度も受験するので、点数が低くなると言われていますが、同じような傾向のある韓国のTotalの点数は、日本を上回る81点です。また、Speakingについても、日本を上回る19点です。

何度となく繰り返された言い訳も通用しないぐらい、日本の英語のスキルは、特に、聞く力、話す力は低いレベルに留まっています。英会話学校や既存教材への多額の投資や勉強時間も、無駄になっているようです。暗記やリスニング中心の受身の勉強を、ライティングやスピーキング中心の自発的な勉強へ、舵の向きを変えないと、TOEFLスコアで浮上することは難しいでしょう。

なお、ETSは、国によって受験者数や英語教育の開始する時期の違いがあり、Totalスコアを国別比較するのは良くない、それでも比較するなら、英語のスキル別にすべきとの見解です。
世界最大の私営教育テスト実施機関ETSEducational Testing Service)が主催するTOEFL (Test of English as a Foreign Language)の試験結果を採用する教育機関の数が7,300校を超えたそうです。

ETS
Educational Testing Service
Number of Institutions Accepting the TOEFL® Test Surpasses 7,300 Globally

7,300校の内訳ですが、米国・カナダで約5,175校、欧州(英国除く)約1,000校、英国や約200校、アジア約600校、オーストラリア・ニュージーランド約100校及びアフリカ・中東が残りという具合です。過去1年間でも、新たに338校がTOEFL英語能力試験に採用しています。採用する教育機関の増加を受けて、ETSは、現在世界で展開する4,500の受験サイトの数も増やす方針です。

TOEFLとのライバルとも言えるIELTSの場合、6,000の教育機関・行政機関の英語能力試験として採用されています。公用語として英語が使われる機会は今後も増えるので、TOEFLIELTSテスト共に、採用する教育機関の数は、まだ右肩上がりが続きます。
2008年9月6日のブログ「TOEFLに見るフィリピン人の英語力」に続き、フィリピン人と日本人の英語力をTOEFLのスコアから見てみます。

世界最大規模の私営教育テスト実施機関ETSEducational Testing Serviceの略)が主催するTOEFLは、110カ国以上、6,000校以上の大学の入学で採用されており、180カ国以上の国々で、年間50百万人が受験しています。

ETS
Educational Testing Service

2008年度、東・東南アジア主要国のTOEFL国別スコアは、以下の通りです。

スコアは、英語のスキル別に発表されており、左からReading、Listening、Speaking、Writing、Totalの順です。なお、このスコアはInternet-based Testのものです。

Bangladesh 19 20 21 22 82
Bhutan 18 21 23 23 85
Cambodia 14 15 18 19 65
China 20 18 18 20 76
Hong Kong 18 20 20 22 80
India 21 22 22 22 87
Indonesia 19 20 19 21 79
Japan 16 16 16 18 66
Korea, Republic of 20 19 18 20 78
Lao, People’s Democratic Republic 12 12 17 17 59
Macau 15 16 17 19 66
Malaysia 22 23 20 23 88
Mongolia 17 19 18 19 72
Myanmar 14 16 18 19 68
Nepal 17 18 19 20 74
Pakistan 20 22 23 23 87
Philippines 21 22 22 23 88
Singapore 25 26 24 26 100
Sri Lanka 19 21 21 22 83
Taiwan (Republic of China) 18 18 18 19 73
Thailand 17 18 18 19 72
Viet Nam 17 16 17 20 70


(出所:Test and Score Data Summary for TOEFL Internet-based and Paper-based Tests: 2008 Tests Data

Totalだと、シンガポールがトップの100点、フィリピンとマレーシアは第2位の88点です。 一方、日本は66点で、マカオと同点、下から数えた方が早い位置にいます。

日本は、受験料を気にせず、英語の実力がどれだけ伸びたかTOEFLを何度も受験するので、点数が低くなると言われていますが、同じような傾向のある韓国の点数は、日本を上回る78点です。

ETSは、国によって受験者数や英語教育の開始する時期の違いがあり、Totalスコアを国別比較するのは良くない、それでも比較するなら、英語のスキル別にすべきとの見解です。その中で、日本のSpeakingは16点、アジアで最下位の点数です。この点数の低さは、如何ともし難いです。
8月30日のブログに続き、フィリピン人の英語力の話です。今日は、TOEFLのスコアが題材です。

世界最大規模の私営教育テスト実施機関ETSEducational Testing Serviceの略)が主催するTOEFLは、110カ国以上、6,000校以上の大学の入学で採用されており、180カ国以上の国々で、年間50百万人が受験しています。

ETS
Educational Testing Service

2007年度、アジア主要国のTOEFL国別スコアは、以下の通りです。

スコアは、英語のスキル別に発表されており、左からReading、Listening、Speaking、Writing、Totalの順です。なお、このスコアはInternet-based Testのものです。

Singapore   25, 26, 24, 26, 100
Philippines   21, 22, 22, 22, 88
Malaysia    21, 23, 20, 23, 87
Pakistan 20, 22, 22, 23, 87
India 20, 21, 21, 22, 84
Hong Kong 18, 20, 20, 22, 80
Indonesia 19, 20, 19, 21, 78
China 21, 19, 18, 20, 78
South Korea 20, 20, 18, 20, 77
Thailand 17, 18, 17, 19, 72
Japan 16, 16, 15, 18, 65


(出所:Test and Score Data Summary for TOEFL Internet-based and Paper-based Tests)

Totalだと、シンガポールがトップの100点、フィリピンは第2位の88点です。

日本は、最下位から2番目の65点で、モンゴルやラオスと同点です。日本は、受験料を気にせず、英語の実力がどれだけ伸びたかTOEFLを何度も受験するので、点数が低くなると思われます。

資料を送ってくれたETSの方からは、国によって受験者数や英語教育の開始する時期の違いがあり、Totalスコアを国別比較するのは良くないと、釘を刺されています。それでも比較するなら、英語のスキル別にすべきとのこと。ETSにとって、受験者数の多い=受験手数料という収入が多い日本の点数が低いことについても、少し気を遣っているのかもしれません。
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