:::English Ninja:::フィリピンに英会話留学する前に

「フィリピンに英会話留学する前に」は、とにかく少ない予算で、フィリピンの英会話学校で勉強をしたいという人向けに、留学前に知っていたら有益だと思うことをまとめたブログです。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
多くの韓国人がESL(English as a Second Language、第二言語としての英語)を学ぶため、飛行機で4時間のフィリピンへ留学しています。どれくらいの人数が留学しているのか、The Korean Timesの記事から紹介します。

The Korean Times
Koreans Flock to the Philippines to Learn English

外国人がフィリピンの学校に入学する場合、Philippine Bureau of Immigration(フィリピン移民局) からSpecial Study Permit (SSP) 或いはStudent Visaを取得する必要があります。SSP は1年未満の期間、学校で勉強する人が取得するものであり、Student Visaはそれ以上の期間、学校で勉強する人が必要です。ESLのクラスを受講する韓国人の多くは、行った先の学校でSSPを取得しています。

Philippine Bureau of Immigration 
Philippine Bureau of Immigration

Philippine Bureau of Immigrationのデータによると、SSPを取得した韓国人の人数は2004年から2008年にかけて500%増加、延べ人数は102,134人だそうです。

2004年 5,877人
2005年 17,904人
2006年 21,876人
2007年 27,322人
2008年 29,155人

一方、2004年から2008年にかけてStudent Visaを取得した延べ人数は13,937人です。

過去5年間で増加著しい韓国人に対応するため、より多くの教育機関がESLクラスの設置に取り組んでいます。

2008年10月5日付のブログ「De La Salle University Manila(デ・ラ・サール大学マニラ校)」で取り上げた、フィリピンの名門私立大学De La Salle University(デ・ラ・サール大学)の場合、ESLクラスはCenter for Language Learning (CeLL)が提供しており、3週間サイクルでESLクラスを年中設けています。

De La Salle University 
De La Salle University 

私もお会いしたことがありますが、CeLLの責任者であるLeonisa Mojica博士によると、2008年にCeLLで学んだ韓国人は515人だったそうです。2009年1月~8月は184人だそうで、世界不況や韓国ウォン安の影響が出ているようです。ESLクラスの利用者の殆どが大学生であり、CeLLで学ぶ期間は2~3ヶ月、2~3の英語クラスを取るそうです。

ESLクラスを設ける教育機関が増え、2008年にフィリピンを訪れた韓国人は611,629人、米国人578,246人を越えています。そのため、政府機関Department of Tourism (DOT、観光省)も、英語学習を観光産業の一つとして、売り込み始めています。2009年3月にはソウルで開催されたKorea Student Fair 2009に、DOTが教育機関の共同で出展しました。

Department of Tourism 
Department of Tourism

このような多くの韓国人学生の流入に対して、ESLクラスを運営するだけのノウハウがなく、能力や経験の無い講師を採用している教育機関も数多く生まれています。どの学校が良くどの学校が悪いのか峻別するだけの情報も、まだまだ少ないですのが現状です。
最後に、2008年にフィリピンを訪れた国別人数の表が、The Korean Timesに有りましたので拝借します。

Data of Philippines
関連記事
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://1on1english.blog18.fc2.com/tb.php/34-22c9e7c2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。