:::English Ninja:::フィリピンに英会話留学する前に

「フィリピンに英会話留学する前に」は、とにかく少ない予算で、フィリピンの英会話学校で勉強をしたいという人向けに、留学前に知っていたら有益だと思うことをまとめたブログです。

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今日は、フィリピン人の英語から離れて、インド人の英語の話について、今年1月のインドのインターネット英字ビジネス雑誌sify.comから取り上げたいと思います。

sify.com
India’s call-centre employees need to speak better English

アメリカ合衆国にある世界最大規模の私営の教育テスト実施機関ETS(Educational Testing Serviceの略)が主催するTOEFLについては、詳しい説明をする必要はないかと思います。TOEFL のスコアは、110カ国以上、6,000校以上の大学の入学で採用されており、180カ国以上の国々で、年間50百万人が受験しているテストです。

ETS  
Educational Testing Service

そのETS が、地元の教育機関と共同で、もっとインド人に対してTOEFLの受験を広めていくそうです。ネイティブではないが英語力に優れるインド人が、TOEFLを通じて、もっと英語を勉強する必要があるのでしょうか?それは、ETS副社長のDavid L. Hunt氏のコメントから理解することが出来ます。

“It’s an interesting situation here. People may read and write good English but spoken English needs improvement,” said David L. Hunt, vice president of ETS, which is headquartered in Princeton. “India is a global economy and people dealing with international clients need to speak better English. I think the BPO industry can do better in the country,” Hunt told IANS in an interview.


BPO industryのBPOとは、Business Process Outsourcingの略語です。意味は、会社内業務を、外部業者に委託することです。現在、多くのアメリカ合衆国企業のコールセンター業務が、インドの業者に委託されています。

その仕組みですが、例えば、アメリカ合衆国に住む人がパソコンを買い、その使い方が分からないので、夜中、パソコンメーカーのコールセンターに電話します。すると、電話は、その時間に昼間のインドのコールセンターに転送され、インド人の担当者が電話の対応をするという具合です。これにより、アメリカ合衆国の企業は、人件費を削減することが可能です。

やはりインド人がインドで使う英語は、強い訛りがあります。その訛りを修正できれば、このようなコールセンター業務の仕事だけでなく、米国資本の投資銀行やソフトウエア開発会社ような高給の仕事にも就けるという訳です。

私がアメリカの大学院に行っていた時、ルームシェアをしていたインド人は、アメリカの大学を卒業していたので、「アメリカ生まれ?」と思うほどの発音でした。一方、インドから直接、大学院に入学したインド人は強い訛りがあり、最初はかなり、意思疎通に苦労しました。でも、彼らの発音の上達ぶりは目覚しく、数ヶ月もすると、私は置いて行かれました。

その頃から、インド人の学習能力に対しては、強い尊敬の念を抱いています。
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